冬の高尾山リトリート開催について
今年ももう12月ですね。
今月の開催予定の更新ができていなくてすみません。
実はグループガイドの依頼を受けてのクローズの開催が多く、
申し訳ありませんが12月は一般開催は日程的にできなさそうです。
先週日曜日は東京にある農工大の交換留学生たち10何か国20名以上のガイドを
毎年恒例なのですが行いました。
今年度から大学のカリキュラムなどが大きく変わったため今年は行われない予定でしたが、
毎年とても好評で、1年の留学を終えての帰国時に発表される
「1年を振り返って動画」で高尾山の体験が大きく取り上げられること、
去年一昨年とツアーを体験した留学生と同じ大学から来る留学生は“
ツアーの噂”を聞いてくるケースもあるらしく、
生徒たちから強く求められてのやっぱりお願いしますと、
今年も開催となりました。
日本に来て、自国とは違った生活をしたり、学校での行事なども多く
多忙な日々を送っているらしい交換留学生たちですが
自然はすぐにその緊張を解いてくれるようで
先生が驚くほど、顔つきが変わったと言ってくれました。
紅葉シーズンから、テレビでも「大混雑!」が報じられるほどの高尾山ですが、
高尾山リトリートで散策する北側はとんど人がいないのでとても快適に
過ごせます。
冬の間は高尾山リトリートの開催日は少なくなりそうですが
1月以降で、開催の要望があれば申し込みやお問合せから
ご連絡いただければ対応します。3名以上で開催できます。
お気軽にお問合せいただければと思います。
よろしくお願いします。
これは今実っている冬の野イチゴ、ミヤマフユイチゴ。
これはロックバランシングという遊びです。
コツは、視覚だけじゃなく触覚を使って石の凹凸や岩のへこみを触ること。
農工大の交換留学生(だけじゃなく一番ハマっていたのは先生でした)も
夢中になって挑戦してくれていました。